追い焚きをしたときに、お湯に黒い糸くずのようなものが浮いてきた。そんな経験はありませんか。浴槽の中ではなく、風呂釜や追い焚き配管の内部に汚れがたまっているサインかもしれません。
天理市をはじめ奈良県内のお住まいで、寒くなって追い焚きを使う機会が増える前に知っておきたい、風呂釜まわりの汚れのサインと注意点をまとめました。
■この記事の要点
・追い焚きのお湯に黒い汚れが出るときは、配管内に汚れがたまっている可能性があります。
・お手入れは、風呂釜の取扱説明書に沿って、専用の洗浄剤を使うのが基本です。
・内部の分解は、故障や事故につながるため行わないでください。
■汚れのサイン
・追い焚きのお湯に、黒いかたまりや糸くずのようなものが浮く
・追い焚きをしたときに、においが気になる
・浴槽の循環口(お湯を吸い込む部分)に、ぬめりや汚れが目立つ
これらは、入浴時の皮脂や湯あかなどが、配管の内側に残っているためと考えられます。
■自分でできる範囲
1. 循環口のフィルターを外せる機種は、取扱説明書に沿って外し、ぬめりや汚れを洗う。
2. 風呂釜用の洗浄剤を使う場合は、必ず商品の表示と取扱説明書に従い、使用量や時間を守る。
3. 洗浄のあとは、たっぷりの水ですすぐ。
■やってはいけないこと
・塩素系の洗浄剤と酸性の洗剤を混ぜて使う(有毒なガスが出るおそれがあります)
・風呂釜や給湯器の内部を、自分で分解する
・説明書にない洗剤や方法で、配管を洗う
■業者に相談する目安
・洗浄しても黒い汚れが何度も出る
・においが取れない、お湯の出方がおかしい
・機種の扱い方がわからない
風呂釜のタイプや配管の長さによって、お手入れの方法は異なります。判断に迷うときは、ご相談ください。
■日ごろのひと工夫
・入浴のあと、循環口まわりのぬめりを軽く洗い流す
・追い焚きを使う季節の前に、一度チェックする
■浴室まわりのご相談
浴槽のぬめりが気になるときは、高取町の浴槽掃除|皮脂汚れとぬめりを残さないコツもご覧ください。
■まとめ
風呂釜まわりの汚れは、取扱説明書に沿ったお手入れが大切です。お困りのときは、お気軽にご相談ください。
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