寒くなってくると、ラグやカーペットを出して、床に敷く方が増えてきます。しばらくしまっていたものを広げると、「ほこりっぽい」「においが気になる」と感じることがあります。生駒市など奈良県内でも、暖房を使い始める前に、敷きものの手入れを見直すご家庭は多いようです。この記事では、冬前にできる、ラグ・カーペットのお手入れの基本をまとめます。
敷く前に確認すること
ほこりを、ベランダや屋外で軽く払う(近隣に配慮して行う)。
洗濯表示を見て、水洗いできるか、掃除機だけにするかを確認する。
においや湿気が気になるときは、風通しのよい場所で陰干しする。
掃除機のかけ方のコツ
毛足の向きに沿って、ゆっくり動かす。
次に、毛足と逆向きにも動かして、奥のほこりを吸い出す。
同じ場所を、数回に分けてかける。
家具の下や、壁ぎわまで、忘れずに行う。
※ヘッドの回転ブラシが、毛足を傷めることがあります。素材に合わせて、吸い込みの強さを調整してください。
汚れやしみが付いたとき
液体をこぼしたら、乾いた布を押し当てて、水分を吸い取る(こすらない)。
中性洗剤を薄めて、布につけ、外側から内側へ、たたくように拭く。
水で濡らして固く絞った布で拭き、洗剤を残さない。
乾いた布で水気を取り、風通しのよい場所で、しっかり乾かす。
※色落ちすることがあるため、目立たない場所で先に試してください。
やってはいけないこと
濡れたまま、敷きっぱなしにする。
ホットカーペットの上で、洗剤を使った拭き掃除をする(電源を切り、取扱説明書を確認する)。
強くこすって、毛足を傷める。
プロに相談する目安
広い範囲に染みやにおいが残る、ご自分では動かせない大きな敷きものがある場合は、無理をせずご相談ください。ご相談の内容によっては、対応できない場合があります。
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